6G

https://note.com/preview/n3c827c86c06e?prev_access_key=30f45e5132ebc0141d79205420ae0b7d

5G未経験の状態で、日経3月18日朝刊に『6G』登場です。

医療では、遠隔手術に必要な情報量として、5Gの10倍以上を想定、これをクリアするという基準が6Gの性能に規定されるよう、国際会議で提案する。

上記は一例です。既に遠隔手術支援はパッケージ化され、各社からさまざまな提案が示され、現場で活用されています。

現時点では、5Gステーションと学術用高速ネットワークと各種画像圧縮ソフトを駆使し、術者の違和感をなくすのが主な開発課題。人が感じる違和感とは何かを、この開発テーマで知ることになります。違和感をどのように観察し、数字に置き換えるか。

わたしの場合、内視鏡カメラのモニターの接続方法がビデオデッキとの接続順の違いで、すぐ、今日は接続の仕方がいつもと違うとわかります。カメラ→デッキ→メインモニター→サブモニターの時と、カメラ→デッキ→サブ→メインの時とでは、画面の色調、時間のずれが生じています。その差は1秒以下だと思うのですが、その繊細な違いでも違和感=ストレスとして感じとってしまうのです。

”何かいつもと違う”が時間と共に”何かイヤ”に化けてきます。そこに何かイベントが加わると「おかしい、いつもと違う」と発言に変わります。発言があるまでに、自分がおかしいのでは?という自問自答の長い時間が潜んでいます。事故発生前にこのストレスを解消してしまうのが重要です。人は違和感に慣れてしまう。何もなければ慣れようとしてしまう。この気づかれない慣れ=過剰適応を減らすことも、大切な事故対策だと考えます。

ykitah@szrb.jp